プラグインの競合セルフチェク

  • プラグイン
EC-CUBEでは、オーナーズストアで公開されているプラグインを導入することで、簡単に機能追加が行えるようになっています。ですが、複数のプラグインを導入していくと組み合わせによっては、プラグインが上手く動作しないことがあります。
この場合、どうすれば良いかといったことをかんたんにまとめてみました。

1. バグか競合か確認する


もともと、利用していたプラグインが他のプラグインを導入したことにより上手く動作しなくなったということであれば、プラグインの競合による問題の可能性が高いかと思われますが、新規で導入したプラグインの場合はバグの可能性も0ではありません。

このため、まずはバグか競合なのかを切り分けます。

方法としましては、一度上手く動作しなかったプラグイン以外のプラグインを停止します。

この状態で、問題のあった部分が上手く動作するようであれば、競合が発生しているということになります。
逆に上手く動作しないのであれば、バグ・もしくはカスタマイズやデザイン変更の影響によるものとなります。

2. 競合しているプラグインを特定する


「1.」を試した結果、競合だった場合はどのプラグインと競合しているかを確認します。

この方法としましては、他のプラグインを一つずつ有効にし、動作確認・無効を繰り返していきます。
(2つのプラグインが有効な状態を作るイメージとなります)

上手く動作しなくなる問題が発生した際に有効にしていたプラグインが競合しているプラグインとなります。

例えば、「プラグインA」「プラグインB」「プラグインC」が導入されているサイトに、「プラグインD」を導入した際にプラグインDが上手く動かなかった場合、

1.プラグインAとプラグインDを有効にした状態で動作チェック(問題なし)
2.プラグインBとプラグインDを有効にした状態で動作チェック(問題なし)
3.プラグインCとプラグインDを有効にした状態で動作チェック(現象発生)

と動作チェックを行い、現象が再現したプラグインが競合しているプラグインとなります。

3.競合を解決する


自力で競合が解決できるようであれば、競合しているプラグインの両方を調査して原因を特定・修正という流れとなります。

自力での解決が難しい場合は、競合したプラグインの開発者(両方)に連絡を行います。

後から追加したプラグインを修正すると考えてしまいますが、導入する順番が逆の場合も競合は発生しますし、一方のプラグインで修正するのは難易度が高い(修正工数が多く必要となる)が、実はもう一方を修正すれば簡単に解決するといったこともあるかと思います。

また、別の選択肢としてはインテグレートパートナーに依頼するといった方法もあります。
関連カテゴリ