プラグインとAPI その1

EC-CUBE 2.12系 がリリースされてから1年以上が経過し、目玉である「プラグイン」も増えてきていますが、今回はそんな2.12系の隠された(?)追加機能を紹介したいと思います。

2.12系より追加された隠し機能、それは「EC-CUBE外部連携待受&返却データ生成機能」です!!  

要するに、「API」機能です。隠されたというと大げさですが、大々的に宣伝されているプラグインの影に隠れてしまって注目されていない機能かと思います。
この機能を利用すれば、自分のECサイトを他のサイト、スマホアプリ等と連携させることが可能となります。
また、連携させる際のデータ形式も「xml」「json」「php」といった形式をサポートしております。
弊社でもこの機能とプラグイン機能をサイトのカスタマイズに利用しております。
どの様に利用しているかは、別途記事を記載する予定です。

利用方法
説明だけではわかりづらいですので、実際にAPIを利用してみたいと思います。
気づいていない方も多いと思いますが、2.12系には標準で利用可能なAPIがいくつか用意されております。
(※用意されてはいるが、未実装なものも存在します)
 
次のURLへアクセスしてみてください。
http://demo.ec-cube.net/api/xml.php?Service=Core&Operation=AddrFromZip&zip1=731&zip2=5125
 
いかがでしょうか?
 
「オペレーションの実行権限がありません。」といったメッセージがセットされたxmlが表示されてしまったのではないでしょうか?
 
失敗です。。
 
 
いえ、失敗ではありません。APIにはこの様に、アクセス権限を設定でき、権限がないと実行することができないようにすることが可能となっております。
 
続いて、次のURLへアクセスしてください。
http://demo.ec-cube.net/api/xml.php?Service=Core&Operation=BrowseNodeLookup
 
今回は、権限がフリーなので、データが取得されたと思います。
 
表示されたデータは、カテゴリ一覧になっております。今回のURLはxml形式で出力されるよう呼び出しておりますが、同じパラメータのまま、実行するphpを「xml.php」から「json.php」や「php.php]にしてアクセスしてみると結果はそのまま、出力される形式が変わると思います。
 
※json版
http://demo.ec-cube.net/api/json.php?Service=Core&Operation=BrowseNodeLookup
 
※php版
http://demo.ec-cube.net/api/php.php?Service=Core&Operation=BrowseNodeLookup
 
このように、サイトを連携させるための口ができたことにより、
発想しだいでできることが増えるのではないでしょうか?

2.12系のサイトで外部とデータを連携させ、売上をアップさせるためのアイディアはいろいろあります。お気軽にお問い合わせください。